ストックビジネスメルマガに紹介

2016/11/28

努力よりストックビジネス思考の環境に身を置く

2016/11/29

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今朝、ストックビジネスの教科書の大竹先生のメルマガに紹介頂きました。
先日、1泊2日で合宿を行ったのですが、その際の内容です。

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掲載サイト http://otaketakahiro.com/archives/1379

大竹です。今日もお仕事中お邪魔します。
ストックビジネス・楽しい進化 第56号
 
今日のコラム
【 努力よりストックビジネス思考の環境に身を置く 】
 
発想の合宿@松島です。
 
テーマを決めて頭をフル回転させる練習。
今回のテーマは書籍第2弾が出ましたので
「ストックビジネスを身に付ける方法」です。
 
思考にいい環境を用意するところからこの合宿は始まります。
第1ラウンドは最近出来たての多賀城の図書館です
 
ここはあの図書館戦争のロケ地になった武雄図書館
と同じコンセプト、開放感あるカフェがすごく空いて
います。
 
TUTAYAの運営図書館を一度見てみたいと思っていたので
いい機会でした。
(写真はブログで見られます)
 
ストックビジネスを身に付けるにはどうすればいのか
 
熊さんは、私のストックビジネスプロフェッショナル
ゼミから、実践会と全てに参加していますし、自身が
IT企業の経営もやっているので、社長がストックビジネスを
学び構築をしてみるという立場で体感した率直な意見をくれます。
 
大竹:「どんな課題でもそこにストック性を見つけて、それを
種にしてストックビジネスを育てればいい。」
 
それは簡単だ。
 
熊さん:「大竹さん、でもそれではわかりませんよ。」
 
大竹:「そうですよね 笑 じゃあ、試しにやってみましょうか・・」
 
そんな話から始まり、教科書を使いながら
ストック思考の組み立て方を実践して、いろいろな
ビジネスで試して見る。
 
そうすると、だんだんと考え方のコツがつかめて
来て、私より先にポイントを言葉にして来る。
 
1日目はこんな感じです。
 
そして、松島の温泉に泊まりお風呂で松島の日の出を
眺めて頭はさらにクリアーに。
 
二日目も、熊さんに考え方が身についてきている。
 
熊さん:「大竹さんって事例が多いから、こうして話している
時はいいんですよ。でも1週間放っておけば元に戻ちゃうんですよ。
毎日話してくれないですか?それが一番身につくと思います」
 
 
私の中では日常の習慣でストック思考を使っていて
電車の中刷りで分析するのがくせになっている
くらいですから、自分で思考の環境を作っています。
 
たしかに
こんな自分の環境をおすそ分けができたら面白いなと思います。
 
 
「いい環境に身を置くことが成功の要因」とは言いますが
外国に言って英語のシャワーを浴びるような環境だと
一気に英語が身につくように、ストック思考を毎日
試せればそれが一番かも・・・・。
 
ストックビジネス発想法は考え方のメソッドなので
もしかしたら、努力より毎日シャワーのように
ストック思考に触れる環境を作るのがいいのかも知れない。

 
今回の仙台合宿でいいヒントが見つかりました。
 
近々、今年3月のプロゼミに参加した方と東京で会いますので
この考えはどうか聞いてみようと思います。
一度は学んで、課題も出せるようになって、その後
離れてどう身に付きましたか?と聞いてみよう。
こういう検証するのはほんとうにワクワクします
会うのが楽しみです。
 
「努力よりストックビジネス思考の環境に身を置く」
 
これからの大事なキーワードです。
 
 
追伸
 
松島の牡蠣小屋で牡蠣の食べ放題を初体験
美味かった!! 
でももう当分牡蠣はいいです。
 
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▼プロフィール▼
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長
株式会社ストック総研取締役会長
大竹アンドパートナーズ税理士事務所シニアコンサルタント
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会副理事長
著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)

 
 
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引用元は下記サイトです。

http://otaketakahiro.com/archives/1379