全業務をkintoneで統合する6ヶ月講座
講座の紹介
この講座の内容を見られている方は、kintoneの導入をした方で、
その上、何かを求めている方だと思います。
実際に現在kintone導入している企業は34,000社を超えます。
しかし、その中でkintoneを活用して会社を伸ばしている。つまりDXデジタルトランスフォーメーション実現している会社はごく1部です。感覚的には1割もいないのではないかと感じています。
弊社では、kintoneの構築もサポートしています。
私たちプロが入れば2年から3年かけて会社のすべてをkintoneで社内の業務を統合する事は充分可能です。
しかし、ほとんどの企業様がどのようにkintoneを活用すればいいのか、
ある程度までいくとわからなくなったり、満足してしまい、止まってしまいます。
そのため、この講座では、kintoneの可能性の限界を皆さんに知っていただき、
自社でどこまで採用すべきなのか?
そしてkintoneを活用して、会社がどのように変化するのか?
最終的な会社の理想の形をお教えします。
理想の形を明確にすることにより、
理想実現のためのkintoneの活用方法を逆算してお教えします。
会社のあらゆる業務の統合と言うと、途方もないことのように思いますが、現実はそうではありません。
実際に現在、会社が機能していると言う事は、何らかの方法で情報共有しながら会社のコントロールができていると言うことです。
今やっていることをkintone載せ替えることだけで、実は会社の最適化、業務のスリム化、効率化、業績の最大化が充分可能なのです。
今までは、1部のコンサルタントしかこのノウハウを持っていませんでした。
しかし、このノウハウを一般の皆さんに公開することにしました。
なぜかと言うと、そもそもこの方法は誰でもできる方法だからです。
考え方を知ることや、やり方を知ること、進めていく際のポイントなどを知ることで、実は十分に実現可能です。
そのコンサルタントしか知らない、会社の全てを統合する、秘密のノウハウを全て皆さんにお出しします。
6ヶ月間で、会社の全ての業務を統合するために必要なノウハウは、全て学べます。
この講座の中で100以上のアイディアを提供します。
ぜひともご参加し、自分の会社を楽しくワクワクしながらどんどん伸びていく。
そのような会社に生まれ変わらせてください。
対象となる方
キントーンを導入したものの、活用がいまひとつできていない企業のIT担当者もしくは経営者さん
Kintone導入したが、うまくいってないまたは失敗しそうな方
会社のすべての業務をつなげて業務効率を上げたい方
キントーンは導入したが、その後何をすればいいかがよくわからない方。
業務の一部分ではキントーン導入が成功したが、そこから何年も進んでいない方
キントーンを導入したものの成果が出ているのか出ていないのか、はっきりしなくて微妙な状態の方
IT担当者はやる気があるが、社長がやる気がない。
社長が1人でDXを頑張ってるがまとまりがない会社の経営者。
やる気があるが、何をしたら良いのかわからない方。
講座の内容
第1回:現状把握を徹底的に
このセッションでは、まずはkintoneで何ができるか、kintoneの事例などもご紹介していきながら、自社で最終的なゴールのイメージを固めていただきます。
イメージが固まったら、自分たちの参加する目的や、そもそも会社が目指す方向性、目標設定をしていただきます。
特に大切なのは、現状把握です。
徹底的な現状把握をすることによって、すべての業務の統合がうまくいくかいかないかが決まります。
現状把握が失敗すると、すべての打ち手が失敗する可能性が出ます。
そのため自社の業務、自社の課題、優先順位あらゆるものを徹底的に書き出します。
第2回:業務統合計画立案
第一回目の現状把握をもとに、業務統合の計画を立てます。
業務を統合するためにはたくさんのやるべきことがあります。
代表的な事例、考え方なども共有し、業務を統合するまでの自社のロードマップ作成に向けた計画をつくります。
計画には、長期計画長期計画短期計画があります。
それらを順番に立てていきながら、計画立案のためのポイント、考え方などもお伝えします。
第3回:全業務の統合に向けたロードマップと壁
いよいよ業務統合に向けた実践の段階です。
一つ一つの計画を実現し、確実にロードマップを進んでいきます。
しかし、その際に必ずと言っていいほど壁が現れます。
その中でも特に気をつけて越えなければいけない壁がいくつかあります。
そのような壁をどのように超えるか、どのような壁があるか、注意点は何か、ポイントは何か、具体的にロードマップ実現のための方法や考え方をお伝えします。
全業務統合に向けたポイントは、社員の巻き込みです。
業務統合には社員の協力が必要不可欠です。
そのためにも、リーダーである皆さんが嫌われずに、みんなをワクワクしながら巻き込むための考え方が大切となってきます。
そのような、失敗を回避しながら成功するための方法をお伝えします。
第4回:情報集約の為の考え方
情報収集のための考え方は、初期段階では最も大切です。
特に、会社の均等を活用した業務等においては、段階的な巻き込みが必要となります。
なぜ巻き込みが必要なのかと言うと、情報収集のためには現場での情報を入力すると言う手間がかかるからです。
そのために、習慣化にチャレンジしてもらいます。
習慣化とは、毎日する当たり前の行動のことです。
情報収集が成功しなければ全業務の統合は成し得ません。
つまり習慣化とは、会社のエンジンなのです。
そのエンジンを上手に回し続けるためのポイントをお伝えします。
第5回:集計とみえる化を極める
全業務統合において、最終的に大切なのは、集計を活用した見える化かです。
情報収集が成功し、あらゆる情報が見えるようにするために、集計は必要不可欠です。
では集計は何のためにするのでしょうか?
集計は、効果的な行動と、効果が薄い、もしくは効果のない行動を見極めるための手段です。
つまり分析です。
このセッションでは、分析を通じて会社のあらゆる問題を即座に把握し、全社員が社長と同じような観点で、自分自身の仕事を評価し改善し、ワクワク楽しく仕事をするための基本的な考え方を教えします。
第6回:全てを統合する
さぁ、いよいよすべての条件が揃ったら、あらゆる業務を統合し、1つにまとめる段階です。
会社はたくさんの人たちが関わり合い、役割分担して活動しています。
その一人ひとりが自分が必要な情報を即座に把握するためのポイントをお伝えします。
そして、普段会議のために作っている資料は、一切不要なほど、kintone上であらゆる情報を自動的に集約し、そのままわかりやすく会議で使えるように工夫をします。
このセッションでは、業務の統合の完成を目指せます。
経営者も、管理者も、現場の責任者も、現場の方も自分の仕事が会社のどの部分に影響し、どのような効果が成果が出ているのかをわかるようにするための考え方をお伝えします。