【5/21】【ご好評につき第7弾!!】社内DXのゴールは統合と自動化 kintoneをフル活用している企業がたどり着いたDXの答え~すべての企業が目指すべき理想を考える!!~
セミナー概要【2025年5月21日(水)】
DXの重要性は皆さんお分かりだと思いますが、
現実はkintoneを活用して、ある程度の仕組みができてしまうと、
それで満足してしまう企業さんが多いのではないでしょうか?
実は、DXは最終的なゴールがあります。
1つは、現在のビジネスを変革させて、収益をどんどん産み続ける形にすること。
もう一つは社内のすべての情報を集約し、
あらゆる立場の人が自分に必要な情報をいつでも把握できる状態。
つまり、社内のすべての業務を統合することです。
会社が目指すべき形には最終的なゴールがあります。
それは、社員全員が自ら判断して動き、社長の指示命令がなくとも、
社長の意図を汲み、会社が成長し続ける状態になることです。
京セラの創業者、稲盛和夫さんがおっしゃっている。
アメーバ経営などは、まさに会社の1つのゴールともいえます。
そのような理想の形を実現した会社の事例を今回はご紹介いたします。
企業規模100人ほどの設備管理の会社さん。
ミヨシテックさんです。
ミヨシテックさんでは、キントーンの導入を成功させただけではなく、
あらゆる情報をつないで、RPAを活用して、
社員全員が状況把握できるような仕組みを作っています。
驚くことに、それを作ったのがITにはそれほど詳しくもなかったスタッフです。
IT担当になり、チームとしてみんな一丸となって1から作ってきました。
特に大きなポイントは、kintoneを導入した次のステップです。
kintoneであらゆるシステムをつなげていくために活用したのは、RPAでした。
RPAとは、ロボティクスプロセスオートメーションの略です。
RPAは、一時期非常に話題になりました。
しかし導入が難しかったり、
うまく使いこなせないまま、最近ではあまり聞かなくなりました。
しかし、社内の業務の最終形態は自動化です。
特に、たくさんのツールを活用していて、
すべての情報を1つまとめるためにはRPAが必要不可欠です。
今回お話を伺うミヨシテック様は、通産省が認定する、
日本全国で30社ほどしか選ばれない
「DXセレクション」と言うDXを実現しただけではなく、
周りの企業へもDXを推進していく先進的な会社に与えられる認定を貰いました。
今回、応募総数900社の中から倍率30倍で選ばれたよりすぐりの事例を、
皆さんに直接感じてもらえればと思います。
社内の全てを統合し、会社が成長できる状態、
そのような理想の形を実現するための方法をここでお伝えいたします。
◆得られること
最終的なDXのゴールをイメージできる。
kintoneをどのように活用して、社内の何をkintone化すればいいかよくわかる。
kintoneの活用だけでは不可能なデータの連携方法などがわかる。
社内のあらゆる情報を統合することで、なぜ会社が強くなるのかがわかる。
人に左右されない、安定的な業務の仕組みを構築できる。
皆が楽しく仕事ができる仕組みがわかる。
会社を伸ばすための仕組みかの具体的な事例を知ることができる。
こんな方にお勧めです
・kintoneを導入したが、それ以上の活用ができていない会社さん。
・DXが何を目指してるのか、自社がどのような形を目指してるのかがはっきりしてない経営者、IT担当者。
・ITが便利なのはわかるが、結局は何をどうすればいいのかがよくわかっていない方。
・会社の属人化を低くして、誰でも仕事ができる仕組みを作りたいと思ってる。経営者
・会社をさらに伸ばしたいと思っている経営者
・人件費をかけずに、仕組みで回していき、人に左右されない企業を作りたいと思っている経営者
・能力の高い人だけに負荷がかからず、皆が無理をせずに仕事ができる仕組みを作りたいと思ってる経営者。
・kintoneを活用できてない会社のIT担当者、経営者。
セミナー詳細
2025年5月21日(水)16:00~17:00
・会 場:オンライン開催(Zoom)(申込後「URL」をお送りいたします)
・定 員:30名
・主 催:株式会社ミヨシテック、スマイルアップ合資会社
・講 師:株式会社ミヨシテック 藤原 かほり
株式会社ミヨシテック 村岡 敬太
スマイルアップ合資会社 代表 熊谷 美威
・参加費:無料
・参加条件:特になし
セミナー内容
開場:15:50~ Zoomでのオンライン参加
第1部:16:00~16:15 kintone活用の次の1歩と会社が目指す理想の形

【講師】スマイルアップ合資会社
代表 熊谷美威
クラウドサービスkintone活用の全国大会「kintoneAWARD」にて、
2016年 2017年と2年連続でクライアントを優勝に導く。
他にも、ペパコミ株式会社が2022年「kintoneAWARD<パーソン・オブ・ザ・イヤー>」を受賞。
全国6つの地域で行われるkintoneユーザ―の公式イベント「kintone hive」では、2022年に株式会社ミヨシテック、2023年には有限会社光成工業が、それぞれの地区代表に選ばれるなどコンサルティング先やノウハウを学んだ講座受講者がkintoneで圧倒的な効果をあげている。
年間1,000名以上のkintoneユーザーへ、考え方を中心としたセミナーを約60回開催。
年間でZoomを活用したコンサルティングの回数は1,000回を超える。
自身もその活動と実績が評価され「CYBOZU AWARD 2019<コンサルティング賞>」を受賞。
2024年には「一般社団法人 青淵渋沢栄一翁顕彰会<論語と算盤大賞>」を受賞し、クライアント企業が、経済産業省「DX認定」6社、「DX Selection」2社に認定されるなど活躍の場を広げている。
著書「DX経営はじめの一歩」では、kintoneの全社的な導入活用を解説
IT化を一通りした企業が、次は何をすべきか、どのように考えていくか、
ロードマップの作り方、ITもしくはDXの計画の立て方をお伝えします。
どのように考えれば、もしくはどのように進めていけば、
会社の全てをITかできるのでしょうか?
社内の業務効率化の理想の形、
経営者が目指すべきゴールをわかりやすい言葉でお伝えします。
第2部:16:15~17:00 事例紹介
【講師】株式会社ミヨシテック
藤原 かほり
村岡 敬太
実際の現場での活用事例を紹介します。
DXセレクションを認定された、ミヨシテックさんの事例をもとに、
具体的に社内でどのようにして統合自動化を進めていったのかを詳しく伺います。
具体的には、ヒントを活用したあらゆるツールをつなげる方法、
データを均等に集約してすべての社員が状況把握できるまでの
活用に至った経緯や全体像、事例などをご紹介いたします。
今までのセミナーの様子







